Berceuse(ベルスーズ)とは、フランス語で子守唄のことです。
このボトルを手にとった時に、昔懐かしい優しい気持ちになっていただけたら、という願いが込められています。
ロゴに描かれているのは桜。 桜は日本の象徴、「原点に返りましょう」という意味を込めています。
手にとってくださった皆様はどのようなお気持ちになりますでしょうか。
日本でも昔は薬草という形でハーブを使っていました。
病気を治したり、熱を下げたり、物が腐るのを防いだり……
もちろん化粧品もそうして作られていました。
そう、植物だけで作られていたに違いありません。
現代は科学が発達しいろいろなものが作られています。
それにより、消費者はたくさんの化粧品を自分の好みで選べるようになりました。
しかしその一方で、石油系合成界面活性剤や防腐剤など、本来体に必要のないものまでもが入れられた化粧品が多くあることを どれくらいの方がご存じでしょうか。
2010年代。この時代にありながらベルスーズは、原点に立ち返って美と向かい合うことを目指しました。
植物の偉大な力に注目し、その効能を最大限に引き出し、質のよい化粧品をつくりあげること。
それがコンセプトです。
ハーブの抗酸化力、防腐効果。
エッセンシャルオイルに含まれる、私たち人間に様々な作用を与えてくれる成分。
原料ひとつひとつの力と総合的な組み合わせでお肌に優しく、それでいて高い美容効果が出るものを追求し、やがてたどりついたもの。それが、ベルスーズの化粧品です。
ベルスーズ化粧品のもうひとつの特徴はその豊かな香りにあります。
アロマセラピーを研究する上でたどり着いた、人と香りの関係。
人間は確かに香りの影響を受け、それは体調に反映されます。
心地よい香りを感じると、リラックスし血行が促進されるなど、香りと体は親密。香り次第で、気分が変わり体調の善し悪しも変わります。
そんなアロマセラピーのメカニズムを化粧品の成分に活かしたい。これは開発当初からの考えでした。
女性はデリケートです。
心の悩みがそのまま、肌の状態に現れてしまいます。
どんなに高機能な化粧品を使っても、根本を解決しない限り本来の健康的な肌を取り戻すのは難しいでしょう。
肌の薄皮一枚を整えるだけでは美を維持できません。
自然の恵みを体内にもたくさん取り入れ、心身ともに健やかになってほしい。
ベルスーズはそう願っています。
人工的な香りではなく、まるで花畑に立ったかのような安らかな香り。
これをお届けすることは私の使命かもしれません。
ひとりでも多くの方が、ご自分らしい美に出会えますように。
ベルスーズ化粧品は、厳選されたオーガニックハーブを原材料にしています。天然の成分のため分離しやすいですが品質に問題ありません。よく振ってお使いください。
また、贅沢に配合されたローズウォーターをはじめ主要なハーブエキスは、無農薬の畑で手作業で育てられ、そのつど水蒸気蒸留法で抽出されています。
植物は季節や気温により、香り、粘性などに違いがでますが、あえてそのままの状態でお客様のお手元に届けられます。ロットごとに多少の違いがありますが、ぜひ、楽しみながら手にとってみてください。
手を加えず、そのままのエネルギーに満ちています。
オーガニックハーブに加え、厳選した植物エキスを使用しています。
自然のエネルギーをそのままいただきましょう。
肌の内側を強くし、ストレスに強い肌を作ります。完全無添加。合成界面活性剤、合成防腐剤(ローズマリーエキスで防腐しています)、パラベン、エタノール、合成香料、鉱物油など一切入れておりません。
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